経験や希望に合わせて目指せる
2通りのキャリアプラン
当社では、経験や希望によって、大きく2つのキャリアプランを整備しています。
それは、スタッフが自分に合った働き方を選択することで、効率よく成長しながら、ストレスも軽減できると考えているからです。
明確な未来の目標を見据えることで、プロフェッショナルへの近道となり、一人ひとりが力を発揮しやすくなると信じています。
アップパートナーズで描ける2つのキャリアプラン
当社では、税理士事務所でのご経験の有無や本人の希望、入社時の筆記試験の結果により、スタートラインが決まります。
もちろん、2つのキャリアを横断することも可能です。
アシスタントマネジャー、マネジャー以降は、
ダイレクター職以上のポジションとなります
昇格試験は年に2回実施
当社では、1件の顧問先の業務を分担する「分業制」を採用しています
1人で全業務を担当することもあります
分業制とは1件の顧問先に対して、月次・決算・報告で担当者を分けて対応する方法です。
お客様対応がしたい人は、報告担当者として折衝業務に集中でき、折衝業務が苦手な人は社内業務に集中できます。
一人の担当者がすべてを対応することが多いこの業界では珍しい制度です。
税務コンサルタント
顧問先への月次報告や、ご提案などをフロントに立って対応します。経験者の多くはここからスタート。
経験者
入社直後
入社時の試験やこれまでのご経験から判断し、税理士事務所経験がある方は、まずは実際に数社ご担当していただきます。
主な仕事・業務範囲
- 月次資料の作成・決算
- 数社の主担当
- お客様への報告同席
昇格試験 合格
昇格試験合格者
シニアアソシエイト
担当するクライアント件数が増え、より一層自分自身の裁量で仕事ができるようになります。
主な仕事・業務範囲
- お客様への報告
- 決算、申告業務
上長からの推薦これ以降の昇格については
上長からの推薦により決定します。
スーパーバイザー
事業承継の補佐・相続などの高度税務に加え、若手スタッフへの指導～部下への指導も行うようになります。
主な仕事・業務範囲
- お客様への報告
- 決算業務
- M&A、事業承継補助
- 新規創業支援
- 相続などの特殊業務
- 部下への指導
アシスタントマネジャー、マネジャー
部下のマネジメント比重が増し、事業承継などの高度税務も自身で担当することになります。
主な仕事・業務範囲
- 部下への指導、マネジメント
- 決算業務
- お客様への報告
- M&A、事業承継補助
- 新規創業支援
ダイレクター以上
税務コンサルタントとしての業務内容を網羅し、アシスタントマネジャー、マネジャー職を経験した後はダイレクター以上の役職となります。これまでのような業務に加え、事業部やオフィス単位でのマネジメントを行います。
主な仕事・業務範囲
- 事業部のマネジメント
- 決算業務
- お客様への報告
- M&A、事業承継
- 部下への指導、マネジメント
税務スペシャリスト
月次資料作成、決算など、社内での税務実務業務を行います。未経験入社の多くはここからスタート。
未経験者
新卒入社
入社直後
まずは、お客様からいただいた資料をもとに、入力や月次試算表の作成など基礎的な仕事を担当します。
主な仕事・業務範囲
- 決算書製本
- 紙資料のスキャン
- 税務署等役所への届出作成
- 月次試算表の作成
- 法人決算申告
- 年末調整
- 個人確定申告
昇格試験 合格
昇格試験合格者
アソシエイト
これまでの業務に加えて、決算も担当するようになります。また、報告担当者に同行して、上司がどのような報告を行っているか学んでいただくこともあります。
主な仕事・業務範囲
- 月次試算表の作成
- 決算、申告業務
- お客様への報告同席
- メール、電話クライアント対応
昇格試験 合格社内昇格試験合格後は、税務コンサルタント（シニアアソシエイト）へのキャリアチェンジも可能です。
昇格試験合格者
マイスター
「お客様対応が苦手…」という方には、社内業務のスペシャリストを目指していただきます。決算の担当件数も、アソシエイトの頃より増えてきます。
主な仕事・業務範囲
- 月次試算表の作成
- 決算、申告業務
マネジャー
規模が大きい顧問先の月次や決算業務に加えて、部下やインチームのスタッフのマネジメントを行います。
主な仕事・業務範囲
- 部下への指導、マネジメント
- 決算、申告業務
1 / 3
資料のペーパーレス化を推進
当社では、紙書類のペーパレス化を推進しています。
まずは、お客様から届いた資料を電子化しています。
この作業により、リモートワークでも出社時と同じ業務を行うことができます。
1 / 2
予実管理の標準装備
税理士事務所というと、前月の数字の報告がメイン業務だという印象をお持ちかもしれません。しかし、当社では数字の報告だけでなく、経営者の叶えたい未来を共に創造するためのコンサルティング業務に重きを置いています。
2 / 2
予実管理の標準装備
その1つが、予実管理の徹底です。数字に開きがないかチェックし、納税予測を毎月行っています。数字を分析し、どうアプローチしていけば良いかを考えることで他の税理士事務所と差別化を図っています。
